2011.01.04
ケーブルテレビの新たな取り組みとして、公共分野における地域ICTの利活用が進んでいます。
中でも、高齢者や少子家庭を対象とした医療・福祉・生活支援に関する情報提供は、
ケーブルテレビの新たなサービスとして大きな期待が寄せられています。
そこで、第5回「CRIワークショップ」では、
平成23年1月より実施される、岐阜県下ケーブル局による
「高齢者等『買物弱者』支援事業」(実証実験)を視察致します。
これは、ケーブルテレビのコミチャンとデータ放送を活用し、
高齢者向けに生活関連用品の情報を提供し「買物支援」(購入・決済・デリバリ)を行うもので、
大垣ケーブルテレビ、CCN、ケーブルテレビ可児、
揖斐川町放送通信ネットワーク(町営ケーブルテレビ)がサービスを提供します。
また、地元スパーや西濃運輸も参加し、当面15品目の生活用品をケーブルテレビの
ネットワークを介して提供・注文・決済します。
=====【ワークショップ開催概要】========================================
日時:平成23年1月27日(木)午後1時30分~4時00分
会場:岐阜県大垣市「ソフトピアジャパン センタービル」1Fセミナーホール
〒503‐0807 岐阜県大垣市加賀野4‐1‐7
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【事業概要の報告】
事業主体:高齢者等「買物弱者」支援事業推進協議会
高齢者や子育て世帯などを対象とした「買物弱者」支援事業の概要と、
マーチャンダイジングから物流、コンテンツ制作、配信システム、決済業務等、
ケーブルテレビの双方向機能を活用した取り組みを報告いただきます。
記念講演 ①
「地域から世界へ!!」ICTを活用した地域ブランドの創造
講師:㈱うぶすな代表取締役 吉井 靖氏
隠れた商材をどう発掘し、ネットやメディア(ケーブルテレビ)を通じてどう売るか?
新潟(佐渡)、秋田から、実際に手がけた地域活性化事業の事例を通して、
パッケージ化、デザイン、イベント、メディア効果など、
ICTを活用した地域ブランドの創造とマーチャンダイジング手法を報告いただきます。
記念講演②
「過疎の町を再生した葉っぱビジネスの軌跡」
講師:㈱いろどり代表取締役 横石 知二氏
徳島空港から車で1時間半。人口2000人弱の「過疎地」上勝(かみかつ)町は、
葉っぱのビジネスで大儲けしている街である。
「いろどり(彩)」とは、葉っぱを収穫して、
料理の飾りつけに使われる「つまもの」として出荷する事業で、
葉っぱを採って年収1千万円を超えるおばあちゃんもいる。
その事業を開発したのが、町役場勤務の横石さんである。
「過疎」「高齢者」というハンディを克服し、ネットやPCを使って堂々と、
日々全国の市場(市況)で勝負しているおじいちゃん、おばあちゃんの現状と、
葉っぱビジネスを通しての地域興しについてお聞きします。
【情報交流・意見交換】
①懇親会(岐阜市内。参加費1万円)
*WS終了後、関係者による懇親会を開催致します。自由参加
②宿泊(希望者)*大垣・岐阜市内にて調整中(朝食付き:7千円程度)
③WS参加費:無料